奥会津では、冬になると農作業を終えた人々がものづくりを始めるそうです。
ここでは、古くから自分たちが野山で採取した材料を使って生活道具を作り出してきたそうです。その歴史は縄文時代まで遡るとこができるとか!
山葡萄、マタタビ、ヒロロ、クルミ、アケビなどたくさんの籠を見てきました。
今回は、水切れが良く、しなやかな手触りのマタタビの籠を買い求めてきました。楕円の形のすてきな籠を見つけたので、ぜひご覧いただきたいと思います。
ほかにも、アケビの買い物籠・花器、裂き織の小物、猫さん用のマタタビなどなど。今月末から店に並ぶ予定です。
「ちいさな会津展」というかんじでしょうか。
ぜひ、遊びにいらしてくださいね。
