郷土玩具もいろいろ揃いました。  土佐犬の置物。 7月に行った高知でいただいたもの。 作られた方はお亡くなりになったとのことです。 とてもいい顔をした土佐犬です。 どんな方が作られたのでしょうか。
 真工芸の版画皿。 ペントレイになりそうな大きさです。 色使いもモダンな印象の2柄。 木版手染めでお馴染みの真工芸さん作です。  真工芸の木版手染めのぬいぐるみ、雉子。 切手のデザインにも使われた真工芸を代表した ぬいぐるみだと思います。  60年間続くデザイン、通称「鳩ポッポ」。 写真はしっぽがスプーンになった砂糖入れ、 ほかに、ボンボン入れ、楊枝入れ、 小さな小物入れ(香合)があります。 ろくろで作っているため、 ちょっとずつカタチが違います。   宇都宮の郷土玩具「黄鮒」。 昔、天然痘が流行った時に病気の人に食べさせようと 魚を釣りに行ったところ鯉のように大きな黄色い鮒が 釣れたそうです。これを病人に食べさせたところ、 すっかり治ったということです。 今では厄よけのお守りとして作られています。  そして、北九州の孫次凧のミニミニサイズ。 20〜25cmくらいの大きさです。
|