
今日から、
粕谷修朗さんの陶器と木のうつわ展が始まりました。
写真手前は青木健二郎さんの木の皿。
いろんなカタチ、いろんな大きさがあります。
黄色い鳥器店には2年ぶりに並びます。
青木さんは八ヶ岳山麓で製作しています。
普段は彫刻作品を作っていますが、
その端材でこのお皿も時々作ります。
だから大きさもカタチもまちまち。
今回は無理を言って小さい器も作っていただきました。
ちょっとユニークな器ですよ。
どうぞ見にいらしてください。
今日の店内。キッチンからの眺め。


コチラは、工房「
十勝の木のうつわ」のリム皿と
バターケース(バターナイフ付もあります。)
十勝の木のうつわの佐々木さんと会ったのは10年くらい前、
佐々木さんが木でうつわを作り始めた頃でした。
当時から、木が好きで好きでしょうがないという佐々木さんの
うつわの魅力は十勝のいろんな木を使うこと。
ミズナラ、クルミ、セン、サクラ、シュリ、
ハルニレの埋もれ木などなど。
木肌の違いをどうぞお楽しみください。

コチラのトレイは、小沢賢一さんのもの。
約28x15cm
いつも人気の小沢さんのトレイ。
小沢さんにこの展示に合わせて4サイズを
たくさん作っていただきました。
たくさん枚数のあるこの機会にどうぞご検討くださいませ。

写真は、黄色い鳥器店のご近所、
「ki-to-te』の前田充さん作。
珈琲メジャースプーン、クルミやサクラのお皿、
ベビースプーン、ジャムスプーン、コースターなどを
作っていただきました。
丁寧な手仕事を見にいらしてください。