
瀬戸の窯業訓練校時代にお世話になった宝山窯の器。
「森の詩」シリーズ、黄色い鳥器店新登場です。
宝山の奥様・長江清子さんによる愉しい絵付けの小鉢です。
この森の詩シリーズは、清子さんのお義父さまがとても愉しく
ユニークな方だったそうで、その森おじいさんのことを
思い出しながら作ったのでこの名前が付けられたそうです。
きっとステキな方だったんだろうなと、この器を見て思いました。
明日から店頭に並びます。
ぜひ、お手にとってご覧になってみてください。
(数が少ないため、売り切れの場合はご予約にて承ります。)
ほかにも、
人気の編み目皿、小紋の取り皿などもいただいてきました。
そして、仕入れ旅のご報告。
一日目は、寺門広気さんを国立駅にてピックアップ。
中央高速道を愛知県瀬戸市に向けて出発しました。
5時間余の愉しいドライブの後、瀬戸の宝山窯さんに到着。
早速、私たちも一緒に大染付け大会。
寺門さんに「参りました~」と言わせる絵付けを目指します。笑
寺門広気せんせいの絵付けの様子をほんの少し。
こんな感じですいすいといろんな絵が生まれてきます。
出来上がりがとっても楽しみ。
焼き上がった作品は、7月の寺門さんの個展に並ぶ予定です。



写真はご主人の長江武良夫さん。
宝山窯の器は、武良夫さんがカタチをデザインしています。
こんな感じに施釉した器を窯に詰めていきます。美しいですね。

そして、夜は瀬戸と言えば=焼き肉屋さんへ。
みんなで食べるおいしい夕食でした。